かしこくなりたい!

IT好きの行政書士があちこちで入りした際に得た知見を出来るだけ放出するブログとポエム

Get in touchさんの記録映像 完成披露パーティにお呼ばれしました

getintouch.or.jp

去年の原宿でのイベントで知って、激しく共感しているまぜこぜの世界観。

お誘いいただいてほんの少しパーティに参加しました。映像を拝見させていただいて、いろんな方が自主的に楽しく携わっていることが伝わってくる内容でした。

後日youtubeで公開されるそうです。

 

わたくしも目の悪いマッサージ師のお友達がいるのです。

ある時どうにもこうにも腰が痛くて、おうちに治療してもらいに行きました。

こざっぱりした部屋で、とても綺麗好きの男の子です(趣味は治療すること)。

なのにふと見ると小さなGがキッチンに繁殖している!

本人はものすごく虫が嫌いなので、見えなくとも殺虫スプレーして予防していたのですが、全然できていなかった。

 

この時、ああこういうとこで何でも屋さんのG退治って必要なんだなと思うと同時に、この子に普通の視力があるお友達がいればここまで繁殖する前に気づいただろうにと思うのです。

このお友達は目が悪いし、ちょっと人見知りがめんどくさいし、一緒に出掛けるとあわわわと挙動不審だけど、わたくしよりもあるところはしっかりしているし、いろいろよく知っているし、まぁ普通のお友達です。

 

webの世界では色盲の方のためのチェック項目もあります。一番いいのはサラッとどう?って聞ける人が1人くらい周りにいたらいいと思うのです。確率で考えたら誰でもすでに人生で1人くらい会っています。

www.webcreatorbox.com

 

やってみないとわからないこととして、結構見えない人に数学とか教えるのって大変です。

2桁2桁の掛け算を小学生に教えようとして、”いっこずらせばいいじゃん”が通じないので、結局こっちがこの子たちはどう計算しているのだ?というのを教わる始末です。

 

何もかも大っぴらにする必要もないし、すべきでもないと思いますが、例えば学生だったら同じ校舎でいいじゃない?と思うし、社会人ならこまこまいろんな集まりがあっていいじゃないと思います。

運動会で並ぶことに威力を燃やしている場合ではないかなー、という思いです。

 

  

コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本

コミックQ&A 色弱の子どもがわかる本